丁紹光

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1939年 中国陜西省生まれ。
1962年 北京中央工芸美術学院を最高成績で卒業。
1980年 中国雲南省「申社」画会を設立、名誉会長に就任。アメリカへ移住。
1983年 アメリカ絵画展(マーティン・ルター・キング展)にて金賞受賞。
1986年 アメリカSEGAL社と契約し、シルクスクリーン版画の制作を始める。
1992年 在米中国美術家協会の初代会長に就任。
1993年 国連(WFUNA)の公認アーティストに任命。現代の巨匠として「国際人権年」を記念したファーストデイカバーを発表し、世界166ヶ国に紹介。その後95年まで連続で任命される。
1996年 中国文化部より丁紹光賞が発足。
1998年 上海オペラ座に大壁画「芸術の女神」永久所蔵。国連協会世界連盟公認アーティストとして「ビューティフルドリーマー」制作。
1999年 世界美術家年鑑「ベネチット」最新版(発行国フランス)に掲載される。
2002年 ユニセフ・国際連合児童基金へ貢献。
2003年 上海大劇場上層階に丁紹光美術館が設けられ、ファサード正面の大壁画「芸術の女神」が移設収蔵されるとともに、画伯に関するあらゆる文献・書物が収められる。