2007-03-01

NEW YORK “ART EXPO 2007” へ行ってきました

2007.3.1
ューヨーク、AM10:00
本日の気温6度、晴天!例年よりもずっとずっと温かい日が続いているそうです。宿泊は「ミルフォードプラザホテル」ミッドタウンの西、ブロードウェイ劇場が建ち並ぶ一角に位置してます。ミュージカル「マンマ・ミーア!」最高!(AYA)
“N.Y.の街を歩く”私にとって、ひとつの夢がかないました。(K)
 
 
2007.3.2
アートエキスポウォーカー。
少し風はあったけど、この日も温かい一日でした。会場はこちらのJACOB K.JAVITS CENTER、ホテルから歩いて20分くらいです。初めてのアートエキスポ、すでにウキウキです。(AYA)
会場は大きくて、全面ガラス張りの建物。入口には、N.Y.の愛称で知られる“Big Apple”のマークがありました。マイケル・ルーの作品にも大きなリンゴが登場しますね。(K)
会場内は大小様々なブースに分かれ、世界中の国と地域から今年は約700組の企業や個人が出展とのこと。現代絵画はもちろ ん、書、ガラス細工、バッグデザイン、彫刻、ライブパフォーマンスありと、まさにアートのるつぼ!会場はとにかく広く、歩き回ること約4時間。隅から隅ま でアートを堪能しました。(AYA)
 
 
 
2007.3.3
マイケル・ルーのブースにて。
ちなみにマイケル・ルーに会うのは今回が初めてで、実は私すごく緊張してたんです。会ったとたんに、涙がポロリ。ジーン、感激です。(AYA)
 
ブースNo.2735、夢にまで見たマイケル・ルーとの再会。私自身彼の作品が大好きなんです!たくさんの油彩や水彩、新作の版画から画集でしか見たことのない作品まで、本当にたくさんの作品を見ることができました。(K)
現在、弊社ギャラリーでも展示中の新作「ファジースケッチブック」版画の余白に一枚一枚マイケル・ルー直筆のドローイング入り!画伯の奥様レイチェルさんに何枚も見せて頂きましたが、それぞれ全く絵柄が違ってすごくかわいいんです。これは貴重!(K)
マイケル・ルーの描く筆のタッチはすごく力強くて大胆ですよね。(K)
私の一目惚れの新作「フィッシュウォッチング」5匹の猫と5匹の魚がすごくかわいいんです!パステル調の色彩で描かれた猫たちの表情も、足の裏の肉球(!)も、足が生えた魚も、水のエメラルドグリーンの色も。マイケル・ルーの世界が全開です!(K)
昨年の新作「キティファジーA to Z」、覚えていらっしゃいますか?あのアルファベッドが一枚の作品として、新たに配色も変えて発表された新作です。違いを見比べてみるのも楽しいですね。(K)
「あ、この絵欲しい!」って感覚ありますよね。一枚の絵と対面したとき、ココロがときめくようなそんな瞬間…。ここにいるとそんな出会いがたくさんたくさんありました。(K)
 油彩、水彩、版画と新作のオンパレード!マイケル・ルーの絵って夢があってやっぱりかわいいですよね。そしてとってもカラ フル!今回出展した中で、私たちが選び抜いた作品を日本で展示しますのでどうぞお楽しみに!そしてビッグニュースですが、今年5月ギャラリーユマニテの展 示会にマイケル・ルー氏が来場します!「日本で皆さんと会えることをとても楽しみにしてるよ!」と氏からのメッセージも頂きました(AYA)
 
 
2007.3.4
MoMAの2人。
私が見たかったのはモネの「睡蓮」。ソファにゆっくり腰を下ろして絵を見つめていると私の心の中に束の間の安らぎが生まれました(AYA)
ゴッホ、ゴーギャン、シャガールetc、巨匠の名画の中でも私が息をのんだのはクリムトの作品。まさか、その実物が見れるとは思いませんでした。私、クリムト大好きです。(K)
 
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